教育制度

宅地建物取引士(宅建)の取得支援

不動産の取引において重要な役割を担っている宅地建物取引士。略称の「宅建」という言葉はとても有名で、「宅建を持っていると就職に有利」というイメージをお持ちの方も多いと思います。
宅建は国家資格で、不動産取引においてはこの宅建がないと関与できない業務があり、不動産を取り扱う事業所を設置するには宅建の資格を持っている人を配置しなければならないと定められています。

多くの不動産物件を取り扱う北建設では、業務上の必要性から宅建資格の取得支援制度を設けています。資格取得のための勉強から受験、さらに合格して資格を取得した方には資格手当も支給。資格は持ち主に一生ついて回るものなので、北建設の資格取得支援制度を大いに活用していただきたいと思います。

外部研修制度

北建設には、外部の人材エージェント会社が実施している研修を年に2回受けていただく制度があります。もちろん北建設の社内研修制度もあるのですが、広く社会全般で通用する人材育成の必要性から、社外での研修にも参加する機会を設けました。
人材育成を専門とするエージェント会社が実施しているため、その時の社会情勢や「今、知っておくべきこと」に触れる貴重な機会となります。

OJTによる実践的トレーニング

OJTとは「On the Job Training」の略で、北建設の業務が行われている本物の職場でさまざまな業務を体験しながら行われる研修のことです。基本的な研修の次に行われる実践的なもので、先輩社員が行っている実際の業務を見て、感じて、簡単な業務から自分でやってみるというように段階を踏んで実施されます。

初心者の方、この業種が未経験の方が北建設の業務にスムーズに入っていけることを前提にしていますので、経験や知識がなくても、そのためのOJTなので心配する必要はありません。
多くの先輩社員も経験してきたOJTで、私たちの仕事を知り、そこで活躍をする具体的なイメージを描いてください。